スタッフブログ

2011年11月 6日

映画上映会 & アコースティックライブ

昨日の雨に引き続き、時折降る雨に悩まされた本日11月6日(日)。 当ホールでは、滝野文化会館と加東市中央図書館横にあるステラパークで、催し物がありました。

まず滝野文化会館では、昨日のブログでもお知らせしました、今井正監督による映画にして日本映画史の金字塔「青い山脈」と「また逢う日まで」が上映されました。 

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「青い山脈」は、四回も制作されたという名作。 そのうち、この今井監督による映画は、初回作品にあたります。 もちろん、皆さんご存知のあのテーマソング、そして自転車で走るシーンも、この映画から始まったのです。 本日も滝野文化会館には、熱心な映画ファンの皆様がご来場くださいました。ありがとうございました。 多くの方の手には、お昼御飯が握られておりましたので、きっと今日も、午前・午後を通してご覧いただいた方が多かったのですね。 今日の上映終了後にも、回収箱いっぱいにアンケートが・・・。 早速すべて読ませていただいて、来年度の参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

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さて、もう一方、アコースティックライブですが、こちらは本日開催された「加東市 秋のフェスティバル」の中で、12:00-13:00のお時間をいただいて、「加東音楽めぐり」としてアコースティックライブをさせていただきました。 ご協力いただきました加東市観光協会・地域振興課をはじめとするスタッフの皆様、ありがとうございました。

本日の音楽めぐりに出演いただいたのは、2組。 1組目は、@way(アウェイ)という姫路出身の2人組。 もう1組は、加西市在住のはせがわかおりさんです。 今回は、アコースティックライブということで、播磨地域出身の実力派ミュージシャンに出演いただきました。 (2組の詳細なプロフィールについては、それぞれのHPをご覧ください。)

@wayは、当ホールがかつて開催していたアマチュアミュージックコンテスト「Meet The Beat in KATO」に高校生の時に出場し、見事グランプリを受賞。その翌年には、一般の部で審査員特別賞を受賞した実力派デュオです。 @way ホームページ

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また、はせがわさんは、2009年に横浜スタジアムで行われた「ゆず」のコンサートに全国のアマチュアミュージシャンから選ばれて出演し、オリジナル曲をスタジアムの大観衆の前で歌った経歴の持ち主。 いずれも、将来が楽しみなアーティストです。 はせがわかおり ホームページ

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本日のライブでは、まず、最初に@way、そしてはせがわかおりさんの順番でライブをしてもらったのですが、残念なことに2番目のはせがわさんの時は、雨が本降りに・・・。見ていただくお客様も大変だったと思いますが、正面に張られたテントの下から、熱心にご覧いただいた方がたくさん! そして終演後には、2組のブースにCDを求める姿や、声をかけてくださる方の姿が多数見られました。ありがとうございます。 

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当財団では、今後も、地元ゆかりの優れたミュージシャンの皆さんをどんどんご紹介していきたいと思いますので、楽しみにお待ちください! ありがとうございました。

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昨日、ステラパークでライブをしてくれた@way(アウェイ)のふたりが、関西最大の音楽コンテスト 「eo music try 2011」において、見事に最終ステージに残りました! 681組の応募数のうち、最終7組に残った@wayのふたりには、12/3(土)に大阪BIG-CATでのライブが待っています。 頑張ってくださいね! 

■ eo music try 2011 HP     → アウェイ紹介ページ   ■ eo music try 2011 (最終ステージ)

2011年11月 5日

明日は、いよいよ「青い山脈」 【かとう きらめき☆シネマ】

昨日までのいいお天気が一転し、朝から小雨が降るお天気となってしまいました本日、11月5日(土)。 滝野文化会館では、日本の映画史にその名を残す今井正監督の映画作品が上映されました。 

5日(土)は、午前中に「真昼の暗黒」。 午後には、「純愛物語」を上映。 作品の内容については、こちらをクリック

今回の上映作品は、非常に懐かしい作品であるのと、午前中の「真昼の暗黒」はなかなか社会派の作品であったため、お客さまの姿は少しまばらだったかもしれません。 でも、熱心な映画ファンの皆さまは、朝から滝野文化会館を訪れてくださいました。 本日と明日の映画会は、入場料が1日通し券としてワインコインの「500円」! 今日のお客さまを見ていると、午前&午後を通してご覧いただいた方がほとんどだったようです。 つまり今日一日、ほとんと滝野文化会館でお過ごしいただいたのですね! ありがとうございます!

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そして上映終了後には、皆さまにアンケートにご協力いただきました。 皆さま、本当に一生懸命ご記入くださいましたので、、、せっかくだから、その一部をご紹介・・・。

 

● 大変よかった。 今後も続けてほしい。

● 戦後直後の作品で、その時代に慣れるまで時間がかかりました。 でもみごたえのある映画で、このような機会がないとみれないので、よかったです。

● 「真昼の暗黒」のような映画(裁判の模様)を、もっと多くの人に見てほしい。

● 今井正の映画は好きです。 社会を見つめる映画が少ない今日、良い作品に感動しました。

● 若い頃(半世紀前?)初めて「真昼の暗黒」を見た時、裁判について非常に印象深く心に残った作品です。 今回改めて再確認の意味で見て、再び感動しました。良い作品に再び出会えて嬉しいです。

 

などなど、多数のご感想を頂戴しました。 ありがとうございました。 皆さま、若き日に一度ご覧になって、再び。。。という方が多かったように思います。 時代を経ても、感じるものは変わらないということを、今回の映画を通じて感じとっていただけたようで、本当に嬉しく思います。 ありがとうございます。

さて、明日はいよいよ日本映画史の中でも、青春映画の金字塔ともいうべき作品「青い山脈」! しかも主演は、原節子さんです。 永遠の銀幕のヒロイン・原節子に会いに、明日も滝野文化会館においでください! お待ちしております!

 

2011年10月31日

日本木管コンクール フルート部門

日本木管コンクールフルート部門の過去の大会の詳細です。

日本木管コンクール フルート部門 (2010年)

2011年10月31日

日本木管コンクール クラリネット部門

日本木管コンクールクラリネット部門の過去の大会の詳細です。

第22回 日本木管コンクールクラリネット部門(2011年)

第20回 日本木管コンクールクラリネット部門(2009年)

2011年10月30日

【加東音楽めぐり】 兵庫教育大学吹奏楽部@ひろのが丘公民館

朝早く降った雨のために、心配された本日10/30の「ひろのが丘祭り」。 このひろのが丘祭りが、今日の我々の公演会場です。

「ひろのが丘祭」とは、加東市ひろのが丘地区のお祭り。 区長さんや地域の皆さんが公民館で、バーベキューをしたり、催し物を開催したりして、地域の皆さんの交流をはかる場です。 このお祭りに、今年「加東音楽めぐり」がお招きいただきました。 出演くださったのは、兵庫教育大学吹奏楽部の15人のみなさんです。

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15人の部員の皆さんは、今日のどんよりとした曇り空を吹き飛ばすような、はちきれそうな若さと元気でいっぱい。 会場の公民館だけは、すかっと青空が広がっているようでした。

さて公演は、11:05からスタート。 区長さんの開会のごあいさつから始まり、財団スタッフによる「加東音楽めぐり」の説明を経て、いよいよ兵庫教育大学吹奏楽部の演奏へ-。

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「アンパンマンのマーチ」・「マルマルモリモリ」などの耳馴染みのある曲を元気いっぱい演奏する部員の皆さんに、会場いっぱいのこどもからおとなのお客様もちょっと「ビックリ!!」という感じでしたが、途中に挟まれた「楽器あてコーナー」で会場の気持ちがひとつに。 その「楽器あてコーナー」とは・・・・

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例えば、似たような二種類の楽器が前に出て、「(オーボエとクラリネット) さて、クラリネットはどちらでしょう?」「ホルンとトロンボーン。まっすぐに伸ばすと、管が長いのはどっち?」というクイズを出したり、「4種類の楽器のうち、実際に演奏したのはどれでしょう?」と音あてクイズをしてみたり、楽器に関する色んなクイズをテンポよく会場のみなさんに出題し、挙手で答えを聞くというコーナーです。 このクイズ、とっても会場の皆さんに好評で、「全問正解やー!」という子どもの声も会場からあがるなど、大盛り上がりでした。 

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そして気がつけば、会場の外にもお客様の姿が・・・。 会場に入りきれなかったお客様が、外からコンサートを楽しんでいらっしゃいます。 

コンサートは30分程度で終了したのですが、会場からアンコールの拍手があり、それに応えた吹奏楽部の皆さんが演奏したのは・・・「六甲おろし」。 でも・・・なんと区長さんは巨人ファンだそうで、盛り上がった会場の皆さんとは対照的に、困り顔の区長さんが印象的な終演となりました(笑) そして、終演の頃には、外にはこんな美味しそうなものが出来上がっておりました。

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そうです、美味しそうなバーベキュー。 そして気がつけば、公演が終わった時間もちょうどお昼時。 その後、ひろのが丘の皆さんは、音楽で気持ちがいっぱいになったあと、おなかもいっぱいになられたようです。 

 

今回、「加東音楽めぐり」をお招きくださいましたひろのが丘区長さんをはじめとする地域の皆さま、本当にありがとうございました。 今後もぜひ宜しくお願いします。 そして、もしよろしければ、今度は私たちのホールへもおいでくださいね。 お待ちしております!

そして小雨混じりの中、元気いっぱいのステージをみせてくれた兵庫教育大学吹奏楽部のみなさん、本当にありがとうございました。 本当に公民館の中は、青空が広がっているようでしたよー。 また今後も宜しくお願いします!

以上、本日の【加東音楽めぐり】 兵庫教育大学吹奏楽部@ひろのが丘公民館 公演、終了のご報告でした。

 

2011年10月28日

11月5日、6日 今井正監督映画特集

11月5日、6日の2日間、滝野文化会館ホールで
4本の今井忠司監督の名作映画を上映させていただきます。

各日とも入場料は1日通し券が500円で、午前・午後ともに鑑賞できます。
(5日の映画と6日の映画を鑑賞したい場合はチケットが2枚必要になります)

 

それでは上映する映画の内容です。

まずは11月5日から。

 

10:00~ 真昼の暗黒
(出演:草薙幸次郎・松山照夫・左幸子)

5日午前の部は「真昼の暗黒」です。

第7回ブルーリボン賞を受賞したこちらの作品は、単独犯で行われた犯行が警察の取調べによって
複数犯での犯行に塗り替えられてゆくという物語です。
裁判とは何か、権力とはなにかということを鋭く書き出した社会派作品です。

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13:00~ 純愛物語

(出演:江原真二郎・中原ひとみ・岡田英次)

5日午後は「純愛物語」。

日本中を涙で包んだ純愛物語は、都会の片隅で不良と呼ばれたふたりの純愛を描きます。
生きる為の犯罪、守り貫かれる純愛、彼女を襲う原爆症という病。
ひっそりと咲く清らかな恋が涙を誘う本作は第8回ベルリン国際映画祭・銀熊賞受賞作品です。

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続いて11月6日。

 

10:00~ また逢う日まで

(出演:岡田英次・久我美子・滝沢修)

戦後まもなく製作された日本映画しに残る美しき純愛映画。
戦争によって引き裂かれてゆく男女の悲恋が格調高く描かれ、
「ガラス越しの接吻」は今でも語り草になっています。
ロマン・ロランの小説「ピエールとリュイス」を原作とした
第1回ブルーリボン賞受賞。

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13:00~ 青い山脈

(出演:原節子・杉葉子・池部良)

これこそ青春映画の金字塔!
輝くばかりに美しい原節子(教師役)、永遠の二枚目といわれた池部良など、
そうそうたる出演者たちが名を連ねる映画作品です。

転校してきた女子学生をこらしめるため、いたずらで出したラブレターが
思わぬ事件に発展し、風件的な因習が残る地方の小都市は大騒ぎになる。

主題歌「青い山脈」と「故意のアマリリス」も歌謡史上で記憶されています。
5回も制作された青い山脈の記念すべき初回作品。
お問い合わせをいただく際も青い山脈は特に人気です。

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懐かしい映画を是非ご鑑賞ください! 

2011年10月24日

【音楽の日in加東】 保科先生&WE奏・河野さん、ご来館

土・日に3公演続いた学校公演が終わって、今度こそホッと一息。。。やっぱりつく暇もなく(笑)、スタッフは今日も業務に励んでおります。 さらに今日は、当ホールに素敵なお客様がご来館くださいました。

そのお客様とは、11月23日(水・祝)に当ホールが満を持しておくる公演「音楽の日 in 加東」の主役である保科洋先生と、ウインドアンサンブル奏(かなで)の河野さんです。 まずは、そのステキなお姿をどうぞ! (お忙しい中、写真撮影にご協力くださいまして、ありがとうございました)

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保科先生は、先日の合唱指導をはじめ、ここ最近、当ホールを度々ご来館いただいておりまして、保科先生のファンである我々スタッフとしてはとても嬉しいかぎりです。ありがとうございます。

一方、保科先生が絶大な信頼を置くウインドアンサンブル奏(かなで)の河野さんは、わざわざ大阪からのご来館となります。 実は、10月7日に、東大阪市で開催されたウインドアンサンブル奏(以下、WE奏) さんのコンサートに、当ホールから事務局長とスタッフがうかがい、その時にごあいさつをさせていただきましたので、お会いするのは2回目となります。

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上がその時のパンフレットなのですが、この公演の次の日、、、いかにWE奏さんが素晴らしいかということを、公演を聴いた者から余すところなく聞いておりました(笑)。 「今まで自分が持っていた吹奏楽のイメージ、“明るくて元気があってパーンとしたイメージ”を覆すような、角のない優しくて、まろやかな音がふわーっとホールに満ちるのよー! しかもメンバーが若くって元気があって、いい楽団なのー」と、まるで夢見心地で・・・(笑。 また、これは別の日ですが、WE奏さんをご存じのある方も同様に、「奏さんの演奏を聴くと、これまでの吹奏楽のイメージが、まったく変わるのよー(笑。素晴らしいのよー!」と、お話になっていらっしゃいました。 そんなお話をお聴きしたら、公演が楽しみで仕方なくなるのは、当然のことなのかもしれません。

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その時のWE奏・定期演奏会パンフレットの裏面には、しっかりと「音楽の日」の告知を掲載いただいております。 ありがとうございます!

打ち合わせは、ホールの下見から始まり、当日のセッティングなど細部にわたって行われました。 当日の公演では、吹奏楽+邦楽(箏・十七絃)+合唱+ピアノという今までにないい編成でもあり、しかも出演者数も大人数ということなので、舞台の張り出しや台組みから何かと検討することが多いようです。 当ホールスタッフを交えた真剣な打ち合わせが続いておりました。 

さらに、今日の打ち合わせには、神戸新聞から記者の方が取材に来られ、保科先生のご紹介、WE奏さんのご紹介、そして今回開催される「音楽の日」の内容が、いかにこれまでの公演と一線を画す意味のあるものなのかが、保科先生をはじめスタッフから語られました。 おそらく近日中に、その時のインタビューが神戸新聞に掲載されるはずです。 皆さま、楽しみにお待ちください。

もちろん、当日の公演、11月23日(水祝)もお楽しみに!

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【関係ブログ記事】

●「保科塾、すでに始まっています」  ●「保科塾<合唱編>、特別開講!」  

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 ■公演: 音楽の日 in 加東

■日時: 2011年11月23日(水祝) 午前中のミニコンサートから、午後の保科先生の公開指導&WE奏さんのコンサートまで、盛りだくさんな秋の一日。

■会場: やしろ国際学習塾・三草庵(茶室)・武家屋敷(旧尾崎邸)・学習塾ロビー など、ホール周辺が音楽に包まれます。

 

2011年10月23日

【学校公演】 たいこちゃんぷる@鴨川小学校

10月23日(日)、ブラック・ボトム・ブラス・バンドの午後の公演が滝野東小学校で最高潮を迎えていた午後13:30。 鴨川小学校でも、もうひとつの学校公演が始まりました。

様々な打楽器を自由自在に操る打楽器ユニット「たいこちゃんぷる」さんの学校公演です。

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「たいこちゃんぷる」さんは、その名前から、よく和太鼓のグループだと思われてしまうようなのですが、ちゃんぷるさんが扱う楽器は、マリンバ/ビブラフォン/ティンパニー/ドラムセットなどの洋・打楽器です。 ただし衣装として地下足袋を履いていらっしゃるので、和風であるのかもしれませんが・・・。 

そもそも、たいこちゃんぷるさんと当ホールとの出会いは、数年前に開催された「ふれあいの祭典 ひょうごブラスフェスティバル」にご出演いただいたことに始まります。 その時に観たちゃんぷるさんのユニークで元気いっぱいのステージが忘れられず、その後も何度か加東市での公演をお願いしておりました。

そして今回、鴨川小学校からの学校公演の依頼を受けて、再び「たいこちゃんぷる」さんにご登場をいただいたのです。 鴨川小学校は、児童数も小規模なアットホームな学校です。 今日は、鴨川小学校も学校オープンということで、保護者の皆さんや地域の皆さんが、児童とともに鑑賞くださいます。

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さてさて、ちゃんぷるさんの特徴は、その豊富な楽器の種類と、躍動感あふれる演奏にあります。 打楽器といえば、木琴とか大太鼓・小太鼓くらいしか接する機会のない児童にとっては、自分よりも大きなティンパニーやマリンバを自在に操るちゃんぷるさんの姿は、もう魔法としか思えないでしょう。 実際に、ちゃんぷるさんの公演を見ている児童の目は、いつもキラキラ輝いていると評判です。 

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そして普段はめったに触れない楽器たちを、思い切り体験できるコーナーもあり、「そんなに叩いたら、破れてしまうやん!」と焦るくらい存分にティンパニーを叩く児童の姿もありました。 いつも思うのですが、確かに音楽を聴いているときも子どもたちはキラキラしているのですが、実際に楽器にふれたり、演奏者と直に接しているときの児童の姿は本当に楽しそうで、顔がぱっと明るくなります。 そして、それを眺める先生方の嬉しそうなお顔を拝見していると、こちらも幸せな気持ちになるのです。

今回、学校公演をご依頼くださいました鴨川小学校の校長先生をはじめとする先生方、そして児童のみなさん、そして保護者・地域の皆さま、ありがとうございました! またぜひお願いいたします!

そして、たくさんの楽器とともにこどもたちに素敵な音楽を届けてくださいました「たいこちゃんぷる」の皆さま、本当にありがとうございました! これからも宜しくお願いします!

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■公演:  鴨川小学校 学校公演 (学校オープン)

■出演: たいこちゃんぷる (打楽器ユニット)

■日時: 2011年10月23日(日)13:30開演

■会場: 加東市立鴨川小学校体育館

 

 

2011年10月23日

【学校公演】 ブラック・ボトム・ブラス・バンド@滝野東小学校

昨日の加東フィルの学校公演に続き、本日10月23日(日)は、加東市内の小学校2校で学校公演が行われました。

ひとつは、ニューオリンズスタイルのブラスバンド「ブラック・ボトム・ブラス・バンド」による滝野東小学校の学校公演。

もうひとつは、様々な打楽器を自在に操るパーカッションユニット「たいこちゃんぷる」のみなさんによる鴨川小学校の学校公演です。

加東市内でも屈指のマンモス校と、小規模な小学校という対照的な学校で行われた小学校公演。 そのうち、まずはブラック・ボトム・ブラス・バンド(以下BB)の公演をご報告いたします。

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10月23日(日)は、滝野東小学校も学校オープン。 昨日の社小学校のように、滝野東小学校も朝早くから保護者のみなさんで賑わっております。 そんな中、お昼前にBBの皆さんは小学校に到着。 すぐに体育館横から楽器を搬入し、セッティング。 サウンドチェックに入ります。 余談ではありますが・・・移動用ワンボックスカー(通称BB号)にきれいに詰め込まれた荷物&楽器とともに、おとなの男性7人が次々と出てくる瞬間は、何回見ても驚きます。 さすが旅慣れしている皆さんです。

さて、本日の滝野東小学校の公演は、公益財団法人兵庫県芸術文化協会の助成金によって行われる【県民芸術劇場】の小学校公演として行われます。  当ホールでは、以前からBB公演を行っているご縁もあり、今回の滝野東小学校公演にご協力をさせていただくことになりました。

今日の公演は、午前と午後の2回公演。 まずは午前に、3・4年生と保護者の方が鑑賞。 そして午後からは1・5・6年生と保護者の方が鑑賞してくださいます。

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午前中の3・4年生は、「お昼前だからおなかが減っているのかな?ちょっとおとなしいかな??」と最初は心配していたのですが、そこは百戦錬磨のBBと、感性豊かなこどもたちの心がバシッとつながって、BBのオリジナル曲「わっしょいブギ」で一気にテンションも最高潮へ! BBにあわせて加東市の空を押し上げるように「わっしょい!」と言いながら一生懸命手を伸ばしているこどもたちの元気な姿が一瞬にして、体育館にあふれました。 

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一方、午後の部の1・5・6年生は、のっけから元気いっぱい! 始まる前から、すでに盛り上がる気配が充分すぎるくらいです(笑 司会をしてくれたPTAの方の「静かに聴こうとせずに、楽しかったら楽しい!拍手したかったら拍手していいよ!」という冒頭のあいさつもあって、すでに雰囲気は出来上がっていました。 その中へBBがマーチングで入場し、児童の間を抜けていくのですがら、最初からギャーギャー大盛り上がり! 見てる方も、思わず笑顔です。 ただし、公演が始まったら、聴くときは聴く! 一緒に楽しむときは楽しむ! という非常にメリハリのきいたものとなり、児童の鑑賞態度に感心してしまいました。  

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公演を通じて児童たちは、BBの演奏にあわせてジャズのリズムで体をスウィングさせたり、BBの音楽の核でもある「ニューオリンズ」から生まれたジャズなどの要ともいうべき「セカンド・ライン・リズム」を実際に刻んだりもしてゆきます。 

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ニューオリンズの音楽といえば、陽気なリズムという印象があるのですが、その音楽が、実は悲しい歴史、奴隷としてアメリカの地に連れてこられた方々から生まれたものであるということを学びます。 きっとこどもたちが理解するにはまだまだ難しいかもしれませんが、BBの皆さんもおっしゃっていたように、おとなになって色んな音楽に出会う中で、「あぁ、そういえば、BBみたいな音楽もあったなぁー。聴いたこと、あったなー。あの音楽は、こういう歴史があったんだぁ」と思い出してほしいという気持ちになりました。

そして午前&午後の公演の最後には、滝野東小学校公演のオリジナルプログラムとして、BBの演奏にあわせて「おくりもの」という曲を熱唱。 2公演ともにヤッシーさんの指揮のもと、児童の大きな歌声が体育館に響きました。 素敵なアレンジをしてくださいましたBBのみなさん、ありがとうございました。

 

そして最後になりましたが、本公演の実施にあたりましてご協力いただきました滝野東小学校、山羽校長先生・西田教頭先生をはじめとするすべての先生方、児童のみなさん、保護者の皆さま、ありがとうございました。 またぜひ、宜しくお願いいたします!

 

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●主催/公益財団法人兵庫県芸術文化協会・加東市・加東市教育委員会・滝野東小学校・滝野東小学校PTA・財団法人加東文化振興財団

●共催/兵庫県・兵庫県教育委員会  ●後援/兵庫県小学校校長会・兵庫県立高等学校校長協会・(社)兵庫県私学総連合会

 

2011年10月22日

【学校公演】 加東フィル、小学校デビュー

昨日までの秋晴れが終わり、小雨まじりとなった10月22日(土)、当財団が音楽教室のひとつとして主催する「加東フィルハーモニー管弦楽団」が、小学校公演を行いました。

お招きいただいたのは、社小学校の皆さま。加東市内でも屈指の児童数の多い小学校です。

実は、加東フィル。。小学校公演は、今回が初めて。 つまり小学校デビューというわけなのです。 これまでも、ずっと小学校公演の希望は抱きつつ、なかなか日程や条件などで調整がつかないことが多かったため、今回の公演は「何年越しかの夢」でもあった公演です。

10月22日(土)は、社小学校の保護者参観日。 朝早くから保護者の方が多く来校されていらっしゃいました。 (今回の公演は、残念ながら児童と保護者の皆さまを対象にした公演ということで、告知も控えめにさせていただきました。すみません) 

さて、当日の朝、加東フィルのメンバーも、保護者の方々に交じって来校し、楽器搬入→セッティング→リハーサルを素早くこなしてゆきます。 そして11時頃からリハーサル。

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普段はホールで練習を行うことが多いのですが、本日の公演は体育館ということで、いつもとちょっと勝手が違うかな・・・と心配しておりましたが、実は、加東フィルの皆さんは、前回のホール練習で、今回の会場・体育館を想定し、それに近い状況下で練習を行っていらっしゃったとのこと・・・。(加東フィル・ブログ10/15参照) 素晴らしい!

時折降る大雨の音、そして秋とは思えない温かさと体育館に籠るものすごい湿気に少し悪戦苦闘しながら、リハーサルは進んでいきます。ポイントを絞ったリハーサルを経て、お昼13時から本番開始! 会場の体育館は、児童&先生&保護者の皆さんで始まる前から熱気ムンムンです(笑

まず最初は、「カルメン前奏曲」でごあいさつ。 間近で見るオーケストラの迫力にしばし唖然・・・という感じもしましたが、そこは感受性豊かな子どもたち。 すぐに大きな反応で答えてくれます。 本日のMCは、加東フィル・コントラバスのお兄さん。 本職は、小学校の先生ということで、子どもゴコロをくすぐる上手いMCであっという間に、気持ちをとらえてゆきます。  「鍛冶屋のポルカ」の線路の音や、「狩りのポルカ」でピストルの音にびっくりしたり、「ワルツィング・キャット」で可愛らしいネコちゃんの鳴き声にうっとりしたり・・・。 1曲ごとにはさまれた丁寧なMCで、「ウンウン」うなずいたり。  とてもよく練られたプログラムで、こどもたちを(もちろん、おとなたちも)飽きさせません。

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そしてコンサートの中盤を超えたあたりで、ひとつの見せ場が! おもむろにMCで紹介される服部団長。「 実は、服部団長と社小学校の児童とは共通点があります。なんでしょう?」の質問がMCで出されると・・・・会場の児童からあっさり「社小学校の卒業生!」という即答!  「おぉ、その通り!では今日は、40年ぶりに社小学校を訪れた服部団長と児童の皆さんでジョイントをしましょう!」というMCをきっかけに、前へ歩み出た服部団長。 

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今回の学校公演の目玉のひとつは、服部団長がトロンボーンひとつで「社小学校校歌」を伴奏し、それに合わせて児童が歌うというもの。 「服部団長&社小学校児童」・・・というか、「服部団長V.S.社小学校児童」の一本勝負という感じで、校歌斉唱(熱唱)! 周りで見ていて、公演中、会場がもっとも沸いた瞬間のひとつでした。 服部団長、お疲れ様でした!

公演終盤は、児童の皆さんも音楽の時間などでよく耳にしている「ハンガリー舞曲 第5番」。 いかがでしたか? 実際にオーケストラで聴くクラシックは?

そして最後は、アンコールがわりに、「故郷」をオーケストラの演奏と会場の皆さんの歌でジョイント演奏。 これまで「故郷」は何度となく耳にすることもあったのですが、オーケストラの演奏に、こどもたちの澄んだ歌声が重なった「故郷」は、さわやかでもあり、心に染み込むものもあり、忘れられない「故郷」の演奏となりました。

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最後になってしまいましたが、今回の加東フィルの学校公演にあたり、ご尽力くださいました社小学校校長先生をはじめとするすべての先生の皆さま、そして児童の皆さんと保護者の皆さま、ありがとうございました。 公演後、皆さまからいただいた嬉しい感想の数々に、我々も勇気づけられました。ありがとうございました!

そして、服部団長をはじめとする加東フィルの皆さん、お疲れ様でした!  服部団長も最後のごあいさつでおっしゃって下さったように、これだけのメンバーのスケジュール調整はなかなか難しいかと思いますが、これを契機にぜひ子どもたちのところに、「オーケストラが奏でるクラシック」をぜひ届けるため、ご協力をお願いします。 

以上、 加東フィルの小学校デビュー、まずは大成功! というご報告でした。 ありがとうございました。

加東フィルのHPにあるブログ&写真館でも、今回の学校公演の様子がアップされています。ぜひご覧ください。

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